ライフハッカー日記

「金持ち父さん貧乏父さん」は評判通りの良書だった

 

どうも、しょーかず(@shoonkazu)です。

 

2017年に読んだ本もかなり増えてきました。あと3か月で100冊読みます。自分の中でこれは決めたことです。この目標を達成せずには2017年を終えることはできません。

 

そんなわけでたくさん本を読んでいると、どうしてもみなさんが読んでいるような「お金」や「自己啓発」をテーマにした本は、1度は目を通しておきたいと思ってしまいす。

 

以前にぼくが読んだ「夢をかなえるゾウ」と並んで、よくAmazonや他の方のブログで見かけるのは「金持ち父さん貧乏父さん」です。前々から気になっていたのですが、kindleでの出版がなく、少し渋っていました。

 

それでも今回思い切って購入。結論としては良い買い物でした。それでは、内容を紹介していきます!

 

 

金持ち父さんの教え

ハワイ出身のロバート・キヨサキ氏は、小さい頃から実の父である「貧乏父さん」と友人マイクの父である「金持ち父さん」の二人から人生の生き方やお金に対する考え方を教えてもらっていました。

 

なぜ二人をそのように読んでいたかというと、将来的に毎月の請求書の支払いに頭を悩ませていたのが実の父で、人生から多くのことを学び、経済的にも自由な生活を送っていたのがマイクの父だったからです。

 

ロバート・キヨサキ氏は幼少時代から二人の父に、人生の教えを施してもらっていたためにどちらの考え方についていけば良い人生を送ることができるか、必然的にわかったそうです。

 

それは皮肉にも実の父ではなく、マイクの父の教えが人生を豊かにするものでした。

 

マイクの父の教えは6つありました。

 

金持ちはお金のためには働かない

金持ちとそうじゃない人を分けるのは、「お金のために働いているかどうか」です。 

 

労働者はお金のために働き、自分でビジネスを作るあげるものはお金に稼がせるような仕組みづくりをする。

 

それは不動産や株式による副収入であったり、今の時代だとブログのアフィリエイトなんかはそれに近い機能を持っています。

 

1.時間を切り売りして給料をもらう

2.資産を売ってお金を得る

3.知識や権利を売ってお金を得る

 

お金を稼ぐ方法としては、3つあります。ぼくは3で稼ぐ側に回りたい。1は絶対にイヤだ、他人に自分の人生を支配されているから。

 

自分の人生を生きるためには3の方法で頭を使って、収入を得る方法が結果として自由に人生を全うできる方法です。

 

お金の流れの読み方を学ぶ

経理でなくても、キャッシュフローを知ることは非常に重要です。持ち家や車は通常だと資産とみなされますが、筆者は大きな負債だと断言しています。 

 

家や車は税金や保険料など資産を購入するお金以外にも付随的に費用が発生するからです。しかもそれは毎年、毎月のように。

 

今ならシェアハウス、カーシェアリングなどいくらでも他人とモノを共有できる時代です。無駄な費用をかけることは負債を抱えていることと一緒。今すぐ見栄っ張りな行動はやめよう。

 

自分のビジネスを持つ

会社を作るまでの勇気がありませんが、副業なら可能です。今なら投資やブログなどすぐに動き出せるサービスがいくらでも揃っている時代ですから。

 

自分のビジネスを持つことは意外と簡単です。あとはやるかやらないかだけ。

 

会社を作って節税する

会社を作るのは難しいという人でも、確定拠出年金は会社に所属していてもできる節税対策です。足元を救われないように、まずはすぐに行動に移せそうなものから始めてみることが大切。

 

お金のためでなく学ぶために働く

最終的には自分で稼ぐところに行き着くが、専門性を身につけたところで会社に雇われるときにほんの少しだけ重宝されるだけだ。

 

それよりも自分でやるビジネスや副業で生かせるように幅広い知識を蓄える。そうすることで思いがけないところで、その知識を生かすことができる。

 

なぜなら会社は一定の給料しか払ってくれないから。自分でやるビジネスには収入の限界がない。頑張れば頑張ったぶんだけ、自分に返ってくる。

 

金持ち父さんの実践アドバイス

まず5つの障害を乗り越えよう

(1)お金を失うことに対する恐怖心

(2)悪いほうにばかり考えて臆病になる

(3)忙しいことを理由に怠ける

(4)自分への支払いを後回しにする悪い習慣

(5)無知を隠すために傲慢になる

 

(1)や(2)はぼくにぴったりの表現でした。恐怖や臆病ってまだ何も起きていないですからね。何を怖がっているのか、自分でもわからなくなるときがよくありますが、何よりもまず行動。

 

恐怖や不安を感じるのは、実際に事が起きてから。それでも全然遅くありません。

 

スタートを切るための十のステップ

(1)強い目的意識を持つ

(2)毎日自分で道を選ぶ

(3)友人を慎重に選ぶ

(4)新しいやり方を次々と仕入れ

(5)自分に対する支払いをまず済ませる

(6)ブローカーにたっぷり払う

(7)元手は必ず取り戻す

(8)ぜいたく品は資産に買わせる

(9)ヒーローを持つ

(10)教えよ、さらば与えられん

 

印象に残ったのは、「自分に対する支払いをまず済ませる」です。

 

まず何より自分の資産を築くことを優先する。家賃や電気代の支払いはそれから。収入は政府や上司に払うものでなく、自分が学ぶためや人生を豊かにするためのものであるから、まず何より先に自分に支払いをする(投資する)ことが先決だ。

 

具体的な行動を始めるためのヒント

(1)うまくいっていないことをやめる

現状に満足していないにも関わらず、今とは別の結果を期待するのは非常にばかげたことです、まずは自分の中で今やっていることを見直す。

 

ぼくの場合は仕事と恋愛。この2つはうまくいっていない。何かを変えなきゃいけない転換期にきていると思っています。

 

(2)新しいアイデアをさがす

新しいアイデアやうまくいっていないときは、本屋に行って自分の知らないことやユニークなやり方を取り上げた本を探します。

 

そうすることで、気分転換にもなるし、新しい自分の一面を垣間見ることもできる。

 

(3)自分がやりたいと思っていることをすでにやりとげた人を見つける

これは「夢をかなえるゾウ」にもありました。憧れの人を見つけて、その人が成功した手法を徹底的に真似することです。そして、ずっとやる。

 

何冊も同じテーマの本を読んでくると、大事な主張が被ってくることがわかります。

 

(4)株や不動産をバーゲンで買う

「利益は売り方ではなく買い方によって決まる。」

 

服や食料品のバーゲンセールにはよく並ぶ一般の消費者たち。でもなぜ不動産や株が暴落したときにそれらを買わないのだろうか?

 

暴落したときは、株や不動産のバーゲンセールであるにも関わらずだ。

 

(5)じっとしていないで行動する

これはホリエモンが常々言っている言葉だ。

 

どんなに素晴らしいアイデアでもそれを実行に移さないと意味がない。成功している人は、今すぐ行動している人だ。

 

これはどの時代でも、どの国でも共通。成功したいなら、今すぐ行動する。

 

まとめ

どんな会社に行っても、①残業時間、②人間関係、③給料、④転勤、⑤業務内容の必ずどれかに悩むんでしょうね。

 

この5つのやりがいが比較的高いのが一般の中流階級からすると、大企業勤めなんでしょうが今の時代は違います。

 

副業だろうが、企業だろうが、好きなことを選べる時代です。

 

ぼくは絶対に転勤したくない。

 

会社に住む場所を指定されるなんて絶対にイヤです。

 

会社はあくまで学ぶところであって、お金を稼ぐ主体は常に自分自身でありたい。この本を読んでいて改めてそう思いました。

 

会社で周りの上司を見ていても、大して給料も上がっていないのに、おかしな人間関係や休日出勤をしていて楽しいのかなって思ってしまう自分がいる。

 

そんな違和感を感じながら、仕事をしたくない。

 

自分の確固たる決め事が不動のものになりました。

 

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

 

 

「夢をかなえるゾウ3」が最高に参考になりすぎる

 

どうも、しょーかず(@shoonkazu )です。

 

前回に引き続き、「夢をかなえるゾウ3」を読みました。相変わらず目から鱗のシーンが多くて勉強になります。「夢をかなえるゾウ」シリーズは、今まで読んできた中で最高の本です。自己啓発本ではこの本を上回る本はないと思います。

 

それでは紹介していきます!

 

 

 必要のないものは捨てる

 

何でもかんでもやろうとすると全て中途半端になります。1日1つできることを増やしていけば、自ずと成長は見えてくるはずです。

 

必要のなくなった本や服はすぐ処分しましょう。仕事の大半は整理することだと言われているくらいなので、まずはものを少なくすることが重要です。物が減れば、やらなければいけないことが自然と見えてくるはず。

 

目標を誰かに宣言する

 

近場の人に宣言するのが恥ずかしければ、ツイッターやインスタグラムで宣言するのも手です。例えば、毎日のダイエットの様子をツイッターにあげるとか、勉強の成果をブログで毎日アウトプットするなどいろいろ考えることができます。

 

とにかく記録をつけることが楽しくなるような環境を作っていくべきです。人間は1人で経験するより、大勢で経験した方が絶対に成長が早い動物です。

 

ラグビースクラムを組むように全員で一体となれば、大抵の目標はクリアできるはずです。

 

うまくいっている人のやり方を調べる

 

誰でも憧れの人がいるはず。まずは目標を定めて、ターゲットを明確にしよう。その人はどうやって今の地位にたどり着いたのか、たどり着く間にどんなことをやってきたのか、そのやり方を調べて自分にもできそうか考えてみる。

 

うまくいっている人のやり方を徹底的に真似る

 

ターゲットに狙いを定めたら、その人のことを徹底的にパクる。パクってパクってパクりまくる。その人はその方法で成功したのだから、自分も成功できないはずがない。

 

あとは全力でその目標に向かって無心で挑み続けるのみです。

 

空いた時間をすべて使う

 

これはかなり共感しました。大学受験も毎日15時間勉強して、他の全ては捨てて「志望校合格」をひたすら目指しました。とにかく1つの目標に集中力を注げば、必ず道は開けます。

 

1年間勉強に捧げましたが、大学では最高の4年間を過ごすことができたので良い投資をできたと思っています。何かを極めるにはそこに全力を注ぐことが大切です。

 

仕事は自分が受けた感動で選ぶ

 

大企業に入って「お金を稼ぐ」「ブランド名を気にする」だけでは、必ずどこかで限界がきます。その違和感を背負って仕事を続けていくのは、本当にもったいない。

 

納得して仕事をする為には、自分がワクワクしている仕事をするしかない。例えば、ぼくの場合は旅です。旅しているときが1番ワクワクします。旅を仕事にはできていませんが、必ずできるようにします。

 

この世界は自分がどこまで「知る」か、自分で決めることができる

 

極端な話、勉強しなくても人生どうにかなりますが、見えてくる世界観がまるで違ってくると思います。

 

例えば、何の知識もなしに道端を歩いていて、何気なく咲いている花に気を留めることができるだろうか。「この花は何だろう?」という好奇心や知識があれば、そこから世界観が広がって知らないことを知ることができます。

 

そのことがきっかけで花が好きになるかもしれないし、思わぬところでその知識が役に立つかもしれない。

 

欲しいものが手に入っていく「ストーリー」を考えて、空想をふくらませていく

 

ぼくは野球をずっとやっていて、まるで打てなくて悔しい思いをしたことがありました。そこから毎日素振りを繰り返して、「絶対に打ちまくれる日がくる。」と日々想像していました。その結果、ぼくは4番を打つことができて、勉強以外にあれだけ長続きして努力できたことは今までにありませんでした。

 

今考えると、あの時は「4番になって打ちまくっている自分」を想像して楽しんでいたんだと思います。途中から素振りをすることが全く苦しいと思わなくなりました。

 

まとめ

最高に為になる本でした。今まででこれだけ価値のある本は見たことがありません。その中でもこの2つが勉強になりました。

 

うまくいくやり方

 

「うまくいっている人のやり方を調べる」→「うまくいっている人のやり方を徹底的に真似る」→「空いた時間を全て使う」。このルーティンをひたすらあらゆる分野で繰り返せばいいだけです。非常にシンプル。

 

継続するやり方

 

「苦しみを乗り越えたら手に入るものを紙に書き出す」→「欲しいものが手に入るストーリーを考えていく」→「手に入れたいものをいつでも「目に見える形」にして、目に見える場所に置いておく」→「自分流にアレンジする」

 

上記の2つを組み合わせていけば、大抵のことはできます。あとは行動のみですね。

 

夢をかなえるゾウ3

夢をかなえるゾウ3

 

次回予告

次回は水野敬也さんの本にハマっているので、「運命の恋をかなえるスタンダール」について紹介したいと思います!

「夢をかなえるゾウ2」も最高に面白くて一気読みしてしまったので紹介する

 

どうも、しょーかず(@shoonkazu )です。

 

夢をかなえるゾウが最高に面白かったので、早速「夢をかなえるゾウ2」を読みました。

 

この本は何といっても、ストーリー形式で主人公の成長が目に見えるところがわかりやすい。普段、本をあまり読まない人でも、最後までスラスラ読める作品だと思います。

 

 

本は悩みを解決する最高のツール

 

ガネーシャの言う通り、本はこれまで生きてきた人々の悩みや発見をメモしているもの。人間の悩みなんていつの時代も「お金が欲しい」「かわいい彼女が欲しい」「仕事ができるようになりたい」「人から羨まれるような生活がしたい」など似たような願望がほとんど。

 

自分がこの世の誰も悩んだことがない悩みを抱えているとは思えない。本は凡百の先人たちが悩みを解決するために積み上げてきたものだし、人生の気づきを与えてくれる最高のツールです。

 

悩んでいる暇があったら本を読もう。必ず解決の糸口が見えてくるはず。

 

人の意見を聞いて徹底的に直す

 

これぼくも含めて結構苦手な人が多いはず。

 

自分が作ったものって人に改善点とか指摘されると、なかなか素直に聞き入れづらいですよね。でも、自分が作ったものって最終的に評価するのは他人なんですよ。だから、他人の考えを取り入れながら直すのってものすごく重要な作業です。

 

やっぱり多角的な視点で作品を見た方が色々な意見が出てくると思うし、何より自分とは違う価値観の人に見てもらうことが良い改善につながります。

 

どうしても納得いかないと思うものは無視すればいい。指摘されて納得できたものは、どんどん直して最高の作品に仕上げていくことが何よりも近道となるはずです。

 

締切りをつくる

 

追い込まれると人は強い。受験勉強と同じ。自分でも想像できない力を発揮することができるはずです。

 

ダラダラやらないためにも締切りをつくってタスクをこなせる人間になろう。

 

他人に与えるだけでなく「受け取る」

 

受け取ることができない人って結構多い気がする。人を喜ばせるにはまずは自分が満たされている必要があります。そうでないと、他人なんて絶対に喜ばせることはできない。これは断言できます。

 

まずは自分の欲望を叶えてあげること。他人に与えたり、喜ばせることはそれからです。

 

何かを手に入れるということは手放すということ

 

貧乏な生活から抜け出して華やかな生活を送りたいなら、「貧乏な生活」を手放さないといけません。転職してもっと理想の働き方に近づけたいと考えているのなら、「今の仕事」は手放さないといけません。

 

「上司に嫌われたくない」「辞めると言ったらどんな反応をするだろう」ではなく、あなたが最も手に入れたい最優先事項は「理想の働き方」のはずです。上司がどう思おうがぶっちゃけこれから何十年続くあなたの人生の方がよっぽど大切です。

 

何が自分にとって優先順位が高いのか、まずはそれを理解しよう。そうすることで自ずと手に入れるものと手放さないといけないものが見えてくるはずです。

 

まとめ

「夢をかなえるゾウ」とは違った視点も盛り込まれていて、学びの多い本だと思います。あとは行動するのみ。

 

夢をかなえるゾウ2 文庫版

夢をかなえるゾウ2 文庫版

 

 

次回予告

本当このシリーズ面白いので、次回は「夢をかなえるゾウ3」を紹介したいと思います。お楽しみに!

 

ホリエモンの「多動力」を読んで考えた3つの発見

  

どうも、しょーかず(@shoonkazu )です。

 

今、話題の「多動力」を読みました。書いている内容は、本当にこれまでSNSなどで言っている発言が多かったですが、やはりホリエモンの的を射た発言がぼくは最高に好きです。

 

幻冬舎kindle本は9月28日まで割引セールで「多動力」も718円と半額以上安くなっているので、チェックしてみてください。

 

 

この本を読んでほしい人

 

①面白みのある人間になりたい

②何か新しいことに挑戦したい

③新しい発見をして、ワクワクした毎日を送りたい

 

 

こんなことを悩んでいる人にはお勧めできる本だと思います。それでは、紹介していきます!

 

 

そもそもホリエモンが考える多動力とは?

多動力とは、「複数のことを同時にこなしていく力」です。ホリエモンはインターネットが普及して垂直分業型のビジネスモデルが崩れた時代に最も身につけていくべき力であると力説しています。

 

これからの時代に求められていることは「多動力」であり、その力を付けていくためにはどうすれば良いか?ホリエモンが独自の観点から多動力を解説しています。

 

3つ以上の肩書きを持つ

 

多面性のある人間って面白みがありますよね。バスケットだけが趣味かと思っていたやつが実は歴史好きで、誰にも負けない知識を持っていたら一気に魅力的だとぼくは感じます。

 

久しぶりに同窓会で会った友達が、前回と同じ状況で同じことしか言っていなかったら全く面白くないですよね。

 

本書でも「まずは1つのことに1万時間かけて100人に1人の存在になろう。」と言っています。経理を1万時間かけて極めたら、次は営業を1万時間かけて極める。そうすることで、「100人に1人×100人に1人=1万人に1人」の存在になることができます。これは遊びでも同じです。

 

ぼくの場合は旅人、投資家、読書家、美食家が好きでやっていることなので、これらの分野をそれぞれ極めると100万人に1人の存在になれるというわけですね。

 

手持ちのカードを捨てる


ぼくはこれまで経理を専門にやってきたので、転職を考えるときも常に経理職で次の仕事を考えていました。だけど、経理だけに自分の才能を閉じ込めてしまっていいのか?と本書を読んで気付きました。

 

確かに直近では最も専門的な能力といえば経理ですが、もっと可能性を外に広げてもいいかもしれません。実は営業や生産管理に向いているかもしれないし、全く向いていない可能性もある。まずはやってみないと自分の能力はわからないので、行動するのみです。

 

ホリエモンが言うように視野を狭めないで、自分の新しい可能性に挑戦することも大切なことだと気付きました。

 

固定概念に縛られない

 

本書では、食べ歩きの例が出ていました。ぼくもこれずっと思っていました。

ダラダラとお店に何時間も入り浸ってもしょうがない。そのお店の味は1時間もいれば大体おいしいかおいしくないか見分けがつきますし、2品ずつくらいで何店舗も回った方がよっぽど効率的です。

 

友達同士で飲み歩けばデートで使うお店の幅を広げることにもなりますし、お店のトレンドも知ることができます。実は飲み歩きはコスパ抜群の行動だと思います。

 

まとめ

ホリエモンって発言が過激なときがあるので誤解されやすいですけど、言っていることは正論ですし、本の内容は医療や食事、音楽まで本当に幅広い分野でためになっているので、ぼくは個人的にとても尊敬している人の一人です。

 

新しい働き方や人は、ぜひ手にとってみてください。 

多動力 (NewsPicks Book)

多動力 (NewsPicks Book)

 

次回予告

ちきりんさんの「自分のアタマで考えよう」を紹介したいと思います。お楽しみに!

ライフネット生命の出口元会長 「本の『使い方』1万冊を血肉にした方法」はためになる

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どうも、読書にハマっているしょーかず(@shoonkazu)です。

 

最近、本の当たりを引く確率が高くなってきました。自分が読みたいテーマをはっきりさせていることや信頼できる人のオススメで買っているからかもしれません。

 

今回読んだ本もかなり当たりだったと思います。「読書の仕方」はよくメソッドとして出回っていますが、具体的な行動にまで本を活用するやり方はこの本くらいかもしれません。

 

この本では、

本日のポイント

 

①なぜ読書をすることは良いことなのか?

②どんな本を読めばいいのか?

③その本を使って、どのように教養を高めていけばいいのか?

 

 

3つのことが丁寧に書かれています。「読書しても頭に残らない」「読書の成果が人生に役立っていない」という方にオススメの記事です。それでは、紹介していきます!

 

 

ライフネット生命の出口さんとは?  

 

そもそもライフネット生命の出口さんって誰ですか?という方もいらっしゃるかもしれません。保険業界ではかなりの有名人で、以前にぼくの出身大学で講演があって、それをきっかけに知りました。

 

京大卒業後、日本生命でキャリアを積まれ、60歳で戦後初の独立系生保であるライフネット生命を立ち上げたスーパーマンのような方です。ライフネット生命は社長の岩瀬大輔さんTHEOCAMPFIREの取締役会長である谷家衛さんが立ち上げに関わっていた有望ベンチャーです。

 

講演を聴いた当時は「活発でアクティブな方だなぁ」くらいの印象しかなかったのですが、今考えるとこんなに立志伝中の人だったんだと驚いています。

 

そんな出口さんは幼稚園の頃、太陽が落ちてこない理由がわからず、本をきっかけに理由がわかったことで大の読書好きとなったそうです。今では毎朝、新聞3紙を読んで、就寝1時間前にも読書を行っているとのこと。本当にすごい方ですね!

 

今回はそんな出口さんの読書論ならば、間違いないだろうということで購入しました。予想通り本当にためになる内容で、目から鱗でした。

 

特に印象に残ったのは、5つです。

 

①読書のメリット

②本の使い方(読み方)

③どんな本を読むべきか?

④本、人、旅のサイクル

⑤読書は何と言ってもアウトプット

 

それでは順を追って紹介していきます!

 

1 読書のメリット

 

出口さんは読書のメリットを5つ挙げています。

 

(1)古典に当たりが多い

 

古典は何百年も前から読み継がれてきたもので、まず外れが少ない。何十年、何百年と読み継がれてきたのは、その本がどんな時代でも面白いと受け入れられてきたから。ただ、現代とは時代背景が異なる部分があるので、そこに読みにくさを感じてしまうかもしれませんが、理解が深まるとどんな本よりも読む価値があります。

 

(2)コストと時間がかからない

コストについては、本書の中で旅や人と会うことと比較して圧倒的に安いことを言っています。千円くらいで過去の偉人の考えや歴史を学べるんですから、その通りだと思います。また、コストでいうとKindleコスパ抜群です。紙の本よりも安いですし、1つのタブレットで何十冊もの本を持ち歩けるのは便利すぎてやめられません。

 

時間については、オバマ大統領やリンカーンを例に出しています。まず一般人ではなかなかお会いできない人の意見をテレビ以外で聴けるのは、素晴らしいことですね。

 

(3)場所を選ばない

人に会ったり、旅をすると場所の制約が出てきます。一方で、本は飛行機や新幹線、どこでも好きなときに情報を手に入れることができます。 

 

(4)時間軸と空間軸が幅広く深い

人間の寿命はせいぜい80年くらい。人に会うことで遡れるのはその程度の年月ですが、本は何千年前まで遡ることができます。また、海外の情報や宇宙の話まで幅広い分野の知識が得られることも本の特徴ですね。

 

(5)実体験にも勝るイメージが得られる

基本的には体験がものを言いますが、時には本でしか得ることができない人々の息づかいや様々な情景が焼きつくことがあります。

 

旅や人との出会いにもいいところがありますが、その前に気軽に始められるのが読書ということを言いたいのだと思います。「やることがない。」「ひまだ。」と言っている人はまず本を読もう。思わぬところに興味が湧いてくるかもしれません。

 

2 何を読めばいいの? 

1では読書には多くのメリットがあることがわかりました。では、一体どんな本を読めば良いのか?

 

(1)古典の場合

まずは先ほど少し触れていた古典です。

 

 

本の選び方としては、

「薄めの本を10冊ほど選ぶ」⇨「その中で気になる3冊をピックアップ」⇨「読んでみて面白ければ、そのジャンルを広げてみる」

 

古典は言葉遣いも現代と違うものが多く、取っ付きにくいものもあるので、まずは薄めの本で興味がありそうなものを選ぶと良さそうです。

 

本書の中でぼくが興味が湧いたのは、近松門左衛門の「冥途の飛脚」です。 飛脚と遊女の恋愛物語で、飛脚がお店のお金に手を出してしまい、燃え上がるような恋のストーリーが展開されるのだそうです。どんな結末なのか気になります。

曾根崎心中・冥途の飛脚 他五篇 (岩波文庫)

曾根崎心中・冥途の飛脚 他五篇 (岩波文庫)

 

 

(2)現代の本の場合

 

「目に飛び込んできた本を選ぶ」「最初の5ページでワクワクするか」「新聞の書評欄を見て面白うそうな本を選ぶ」などを決めて本を選んでいるそうです。

 

マイルールを決めて後は好きな本を選べば、特に問題ないということも会長は言っています。これだけ本が溢れている世の中ですから、自分なりのルールがあれば問題なさそうですね。

 

3 出口さん流「本の使い方」

 

本のメリットもどんな本を読めばいいのかもわかった。では、その本をどのようにしてインプットしていくことがいいのか?

 

(1)関連書籍を7、8冊手に入れる

例えば京都の清水寺について知りたいと思ったら、「清水寺」に関する本を7、8冊購入する。そのくらい買っておけば、大きく知識が抜ける可能性は低いはずです。

  

(2)最初に厚くて難しそうな本から読む

次に7、8冊の中から、まずは厚い本を優先して読みます。厚い本はそれ以上削る部分がないくらいに必要な知識が網羅されている本です。まずは知識を増やすために厚い本で知識のインプットに努めることが優先です。

 

(3)最後に薄い入門書を読む

薄い本は読みやすい一方で、厚い本の抜粋であったり、抜けている知識があるので、体系的に学ぶことは適していません。しかし、厚い本を読んでから薄い本を読むと、厚い本で学んだことを体系的に頭の中で整理することができるはずです。

 

「あぁ、先の厚い本で言っていたのはこういうことだったんだ。」と理解が深まるはず。

 

(4)本で学んだ後は実際に行動する

最後は実際に清水寺に言って本に書いてあったことを目で見て確かめたり、人に会って聞いてみたりすることでより一層知識の深まりと定着をはかることができます。

 

本を読んだら、実際の行動に落とし込むことを意識しましょう。本を読んだだけでは何も成長できない。本は成長のきっかけづくりです。

 

4 「本⇨人⇨旅」のサイクルを回し続けよう

 

小説家の島崎藤村も「本・旅・人」から得られる知識を三智と言っていたそうです。過去から語り継がれている言葉なのですから、間違いないですね!

 

出口さんは、「2.5:5:2.5」くらいのようですが、ぼくの場合は「2:3:5」くらいかも?旅が少し多めです。

 

5 「言語化」してアウトプットしよう

 

ぼくは今まで読書しても、あまりアウトプットをしてこなかったです。この言葉はグサッと刺さったなぁ…。読みっぱなしでした。アウトプットを行うことで、初めて頭の中が整理されて、自分の脳に焼き付けておくことができますよね。 

 

もっと前からやっておけばよかったという後悔もありますが、20代のうちに知ることができたのでここから巻き返してアウトプット頑張ります。

 

まとめ

読書を起点に、旅をして、人に出会って、その結果を言語化してアウトプットするのが黄金のパターンですね。これをひたすら回していくことで、教養が深まること間違いなしです。

 

ぼくが紹介した以外にも面白い本の紹介や本の読み方について丁寧に解説されていたので、興味を持った方はぜひ購入を検討してみてください。 

 

次回予告

出口さんの本がかなり面白かったので、もう1冊紹介しようと思います。お楽しみに!