ライフハッカー日記

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読んでおかないと恥をかく品種別ワインの特徴と楽しみ方

ちゃんとした大人ならワインの違いを知ろう

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お茶やコーヒー、日本酒と同様にいつまでも適当にお店でワインを注文してたら、かっこ悪いですよね。何がどういう味わいや特徴があるのか、社会人になった方にとってはおさえておきたいことだと思います。

 

いざというときに上司や恋人、目上の方と飲むときにこのくらいの教養は身につけておきたいものです。

 

ぼくも鋭意、勉強中の身ですが、これだけ覚えておけばお店でも恥ずかしくないワインの基礎について紹介します。

 

まずはブドウの産地による違いから

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ワインを語るうえで産地を旧世界と新世界という2つに分けることができます。読んで字の通りですが、ワインの先進国と新興国です。しかし、新興国だからと言ってマズいワインを生産しているというわけではありません。

 

今や人によっては新世界のワインの方が好きという人もいるくらいです。

 

旧世界・・・フランス、イタリア、スペインなワインの歴史が深い生産国

新世界・・・オーストラリア、チリ、アメリカなど最近になってワインの生産をした国

 

ざっくりこんな感じで覚えておきましょう。ヨーロッパ諸国とそれ以外の国という構図になっているので、覚えやすいですね。

 

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ワインを知るときにやはり1番知っておかなければいけないのは、ブドウの品種です。生産している土地や気候も大切ですが、何よりもブドウの品種によって味わいや香りにも大きな違いが出てくるのです。

 

今回はお店でワインを注文するときに、これだけは覚えておくべき4つの品種について違いをおさえておきましょう。この4つを覚えておけば、まずはどのお店に行っても大丈夫だと思うので安心です。

 

赤ワインの主なブドウ品種

カベルネ・ソーヴィニヨン

赤ワインで使われるブドウ品種の王道です。少し渋みが強く重厚な味わいなので、肉料理の油を打ち消してくれる存在としてぴったりです。カベルネ・ソーヴィニヨンは肉に合う赤ワインのブドウ品種なんだと覚えておきましょう。

 

産地による違いはありますが、それだけ覚えておくと大きく味を外すことはありません。ぼくはチリのカベルネ・ソーヴィニヨンをおすすめします。 

 

チリは生産している赤ワイン用のブドウのうち、およそ半分がカベルネ・ソーヴィニヨンであり、非常に力を入れています。旧世界のカベルネ・ソーヴィニヨンは、他の品種と混ぜてバランスを取るようなワインが多い一方で、チリなどの新世界はカベルネソーヴィニヨンだけでワインを生産していることが多いです。

 

ワインの専門店に行かなくても、コンビニやスーパーで買えるようなワインでもチリのカベルネ・ソーヴィニヨンを使ったものがあり、値段も千円前後ですが普通においしいと感じるものも多くあります。

 

カベルネ・ソーヴィニヨン本来の渋みと重厚感をストレートに味わいたいという方は絶対に新世界のものをおすすめします。

 

メルロー

フランスのボルドー地方で生産される品種で、カベルネ・ソーヴィニヨンと並んで、赤ワインのブドウ品種の二大巨頭です。まろやかで口当たりがいいのが特徴です。旧世界ではカベルネ・ソーヴィニヨンとブレンドして、味のバランスを整えるために使われていることが多いです。

 

口当たりがいい品種なので、基本的にはどの料理にも合います。ワイン初心者でお店で注文するときは、絶対にメルローをおすすめします。万能タイプのワインなので、どんな人でも飲みやすく仕上がっています。

 

③シラー

オーストラリアではシラーズとも呼ばれています。 赤ワインの品種の中で最も深くて濃い味でフルーティーなワインです。愛好家からは黒胡椒などと揶揄されることもあるよう。

 

そのクセの強さから、肉料理との相性もばっちりです。紹介している4つの中で最も濃い味なので、まずはメルローピノ・ノワールを攻めてからそのあとにカベルネ・ソーヴィニヨン、シラーに挑戦してみるといいかもしれません。

 

ピノ・ノワール

優雅で上品な口当たりで、ベリー系の華やかな味が特徴です。他の品種はブレンドすることが多いですが、この品種に限っては単一で生産されるのが一般的。味の調整が必要ないくらいバランスの整ったワインであると言えます。

 

ただその優雅な味を出すのも時間が必要で長期熟成型の品種です。基本的には年月が浅いものは、ピノ・ノワールとしては半人前以下なのでおすすめできません。長期熟成でそれだけ手間や人件費もかかるので、高級ワインとしても知られています。

 

ピノ・ノワールメルロー同様にどんな料理にも合うような品種になっています。

 

白ワインの主なブドウ品種

 

シャルドネ

赤ワインのブドウ品種でいうところのカベルネ・ソーヴィニヨン的な存在。白ワインの王道ですね。ナッツのような香りがする辛口タイプの品種です。

 

魚料理やパスタなどと合わせるのが一般的です。甘口がいいという方にはおすすめしません。

 

ソーヴィニヨン・ブラン

果実味あふれる繊細な苦味を感じる辛口が特徴です。もともとはフランスのボルドー地方などが有名でしたが、近年はチリなどの新世界でも生産されるようになっています。

 

サラダなどの野菜と相性が良いとされています。

 

リースリング

ブドウ品種としてはめずらしくドイツが主な生産国です。いちごのような甘い口当たりが特徴です。白ワインの代表的な品種には辛口が多いので、女性などで辛口が苦手な方はリースリングを攻めてみるといいでしょう。

 

産地ごとの違いを覚えたらワイングラスを使い分ける

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ブドウ品種ごとに味わいや合う料理がわかりましたが、何を隠そうワイングラスの口の広さなどにもちゃんとした意味があるんです。酔っ払ってて全然そんな違いを知らなかったなんて人もいるかもしれませんが、大概の人は色んなグラスがあることくらいは知っているはずです。

 

ボルドーグラス

 カベルネ・ソーヴィニヨンメルローによく合うとされています。ゆるやかなすぼまりの大きなボウルによって、複雑で芳醇な香りを解きほぐします。

 

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シャンパングラス

炭酸が抜けにくい構造となっており、その名の通りシャンパンや炭酸系の飲料を入れるのに適しています。

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ブルゴーニュグラス
ピノ・ノワールに合うグラスとされています。酸味が強く渋みは中程度、複雑な香りの赤ワインに大きなボウルが香りを十分にひらかせます。ワインが舌先に導かれることで、強い酸味と果実味とのバランスを整えます。

 

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まずはブドウの品種とワイングラスの特徴をおさえておけば、それなりにワインを知っている目で周りから見られることでしょう。実際にワインショップに行って、試飲してみるのもいいと思います。

 

知識だけ知っていても実際に飲んでみないと自分の口に合うワインというのはわからないものです。なので、いろいろなワインを試して特徴を味覚と嗅覚で感じながら、自分に合ったワインを見つけていきましょう。

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