ライフハッカー日記

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働き方改革実現会議で「働き方改革実行計画」が決定。<時間外の規制、副業・兼業ができる未来は近いのか>

2017年は日本の働き方を変える歴史的な第一歩

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昨日3月28日に日本の労働問題を是正、解決するための「働き方改革実現会議」が開催されました。

 

 

そこで話し合われたのは、長時間労働の是正や副業・兼業などの普及促進、正規と非正規の不合理な待遇格差をなくすための同一労働同一賃金などについてです。

 

つまり、確実に働き方が変わる世の中が遅かれ早かれやってきます。

 

大企業にいれば一生安泰、公務員は安定してるなんて過去の言葉になるかもしれません。 以下は会議での安倍首相の挨拶です。

 

「働き方改革実行計画の決定は、日本の働き方を変える改革にとって、歴史的な一歩であると思います。戦後日本の労働法制史上の大改革であるとの評価もありました。かつては、特に時間外労働については、この間にある溝は埋められないのではないかと思われていたわけでありますが、本当に労使で合意に達していただいたこと、改めて敬意を表したいと思います。〜略〜

 

前から何度も言っていますが、これからは個人の時代です。働きたいときに働いて休みたいときに休む。好きな場所で働いて好きなところに住む。これが当然になります。

 

長時間労働の是正

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労使合意によると時間外は月45時間で年360時間を限度とするとのことです。細かい制約もいろいろありますが、あとはこの合意が本当に守られるのかどうかです。

 

結局、月45時間を守れなかったけど、サービス残業をして守ったことにしたなんて会社がないようにしないといけません。

 

この決まりを守れなかった場合は、罰則が設けられるみたいなので、うんと厳しい罰則を設けないといけませんね。

 

こういった流れを受けて、人間が長い時間働かない代わりにAIのようなロボットが登場してくるんでしょうね。銀行の窓口業務なんていつまで人間がやっているのか時間の問題です。

 

ただし、自動車の運転業務や建設業、医師については例外としています。おいおい、全てにおいて長時間労働を解消しなければ意味がないではないか。このあたりはもう一悶着ありそうな気がします。

 

②副業・兼業などの普及促進

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出ました副業・兼業の推進。これからの時代に1つの会社で働き続けるということは難しいということです。

 

特に老後の公的年金も減少することから、国は個人型確定拠出年金(iDeCo)の対象枠を広げて、国民それぞれに老後の蓄えをするよう言っています。

 

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同一労働同一賃金

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正規と非正規の不合理な待遇格差を是正するため、各種法律を改正するとのことです。また、非正規が正規との待遇差を求めた場合は、企業はその理由を述べなければいけないとしています。

 

もしかしたら非正規の人が仕事を2つ掛け持ちして、他にもネットで副業するなんていうスタイルも出てきそうですね。それだけ多様な働き方になると思います。

 

今後について

これからの10年で働き方は圧倒的に変わります。できる人はバリバリ仕事をしてお金を稼いで好きなことをするようになります。

 

こういった社会になることを不安視する人がいるかもしれませんが、ぼくは大賛成です。むしろ、早くこういった世の中がきて柔軟な働き方をしたいと思っています。

 

これからも国の動きから目が離せませんね。

 

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